「ラインは引ける、トレンドも分かる。
でも、結局どこでエントリーしたらいいのかわからない」
「反発って…何?本当にここ?」
FXを学び色々チャートがわかるようにはなったんだけれど、結局エントリーが難しいんですよね。
出来上がったチャートなら、
「入るならここじゃん~」
って余裕で分かるのに。。。
何か分かる方法はないだろうか?と調べていた時、思い出したことがありました。
FXを始めた頃、勢いで教材を買ったけど「なんか難しくて使えない」と思って放置してたことを…。
でも、再挑戦中の今になって読み返してみたら、「え、めちゃくちゃ分かりやすいじゃん!」って思ったんです。
この記事では、私がかつて購入して、正直ちょっと放置していたFX教材を、数年ぶりにもう一度手にとってみた結果について書いていきます。
教材名はここでは伏せますが、おそらく多くの方が一度は名前を聞いたことがある、比較的有名なトレード教材です。
エントリー迷子だった“反発”の見方
FXのエントリーで、「反発を狙う」とよく言われるけれど……
結局どこが“反発”なの?
と、チャートを見てもまったく分からなかった私。
ローソク足を見ても、どれを跳ね返っているというのかということが全然つかめなかったんです。
昔買った教材を思い出した日
そんなとき、ふと「そういえば、前にFX教材を買ったことがあったな」と思い出したんです。
正直そのときは、その教材で使うチャートが複雑に見えて「私には無理かも」と思ってしまい、数回見ただけで終わっていました。
動画教材だったので、見るのがめんどくさいなと思ってしまっていて。
(私は紙面で学ぶ方が好きなので)
でも今は、チャートの見方も分かってきたし、水平線も自分で引けるようになってきて
もしかして、あの教材も“今なら分かる”かも?
そう思って、久しぶりに教材を開いてみたんです。
使ってみたら、びっくりするほど腑に落ちた
実際に見返してみると、
「あれ?これ、すごくわかりやすいかも……」
反発ってこういうことか!
損切りはここで設定すればいいのか!
利益を伸ばすか伸ばさないかはそうやって判断するのか!
あのとき理解できなかったことが、スルスル入ってきたんです。
それは、教材が変わったわけじゃなく、“自分のレベルが変わった”からこそ、内容が腑に落ちるようになったのだと思います。
再勉強したその日40pipsとれた
教材で紹介されていたエントリーポイントや利確ポイントを参考にしながら、自分のルールに落とし込んでトレード。
いつもビビってしまう私が、しっかり利益を伸ばすことができたんです。
これは本当にびっくりしました。
「昔の教材」が宝になることもある
読者の皆さんの中にも、
- 買ったまま放置しているFX教材がある
- 読んでみたけどピンと来なかった教材がある
そんな方も多いと思います。
でも、もし今、
- 手法に迷っている
- いろんな情報に振り回されている
- どうしてもエントリーポイントがわからない……
という悩みがあるなら、
「昔買った教材を、もう一度開いてみる」のも一つの手です。
確かに、情報商材の中には質の悪いものもあります。
でも、長く売れ続けている教材の多くは、それなりに再現性や理論の芯がある場合も多いです。
だからこそ、“今の自分の視点”で見直してみると、新たな気づきが得られることもあるのです。
まとめ|過去の自分に、もう一度チャンスをあげよう
私も以前は、「私には無理だ」と決めつけていました。
でも数年経って、もう一度手に取ったその教材が、今の私の助けになってくれています。
昔わからなかった教材も、今なら使えるかもしれない。
ぜひ、あなたも一度、ご自身の“教材フォルダ”をのぞいてみてくださいね。
新しい教材を購入する以上に、学びがあると思いますよ。