【トレード記録】2025年4月7日(月)ドル円|環境認識にこだわりすぎた私の反省

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【トレード記録】2025年4月7日(月)ドル円|環境認識にこだわりすぎた私の反省

今日は月曜日。

週明けのドル円相場は、私にとって「気づきの多い一日」となりました。

実は今日はエントリーができませんでした。

その理由と、チャートを見て感じたこと、そして今後の自分へのメモを残しておこうと思います。

私は専業主婦なので、トレードができるのは主に東京時間~ロンドン時間の序盤に限られています。

家事や子育ての合間を縫ってのFXなので、ニューヨーク時間には基本的にエントリーしないスタイルです。

この記事では、そんな限られた時間の中で私が感じたこと・考えたことを記録しています。

※まだNY時間が残っていますが、私の1日はここで一区切りなので、「本日のトレード記録」として残していきますね。

日付:2025年4月7日(月)

通貨ペア:USD/JPY

監視時間足:日足 → 4時間足 → 1時間足

目次

2025年4月7日(月)本日の相場概要

今日の相場概要をメモしていきます。

  • 月曜朝は「窓開け」からスタート
  • 一時的に145.00円を割り込む展開に
  • その後、買い戻しが入り145.00円を回復
  • 1時間足では、下ヒゲが連続し、2本目が陽線で包み足に近い形

この形を見て、「ロングのチャンスだったかもしれない」と後から気づきました。

エントリーできなかった理由

私は、週足・日足の環境認識で「下目線継続」だったため、 145.00円を割ったときに「やっぱりショート目線が正解」と思ってしまいました。

その思い込みが強くて、下ヒゲが出ていても“反発するかも”という目線に切り替えができなかったんです。

結果として、1時間足で見ると、

  • 下ヒゲ連続(買い圧力の強さ)
  • 包み足っぽい陽線

という、ロングに切り替える判断材料がそろっていたにも関わらず、静観して終わってしまったというのが今日の自分の反省点です。

今日の学び・気づき

今日の気づきは3つ!

  1. 環境認識は大切。でも“思い込み”に変わったら逆効果。
  2. 下位足の動きを見て「目線を切り替える柔軟さ」も必要。
  3. 特にローソク足の形(下ヒゲ連続+陽線)は、今後の大事なヒント

今度こういう状況になったら積極的にエントリーしていこうと思います!

今後の改善ポイント

今日の気づきをいかして、今後の改善ポイントをまとめるとこんな感じです。

  • 1時間足で下ヒゲ2本+2本目が陽線(包み足)になったときは、 → その前の足の高値を上抜けたタイミングでロングを検討する。
  • 事前に「こうなったらこうする」という“行動ルール”をノートに書いておく
  • 感情で「下がるはず」「まだ待とう」と思ったときは、逆の可能性も一度考える

早速ノートを購入して、チャートを印刷して貼っておきました。

まとめ|今日は負けてないけど、成長できる日だった

今日はトレード自体はしていませんが、チャートにしっかり向き合い、反省と学びがあったことが私にとっては“前進”です。

「エントリーしなかったことが正解だったかも」と思う日もあるけれど、 今日のように「入れたのに、判断できなかった…」という日は、特に次につなげることが大事。

明日はまた新しい相場が始まります。

気を取り直して、自分の目線をブラッシュアップしていきたいと思います。

※こちらの記事は、主婦トレーダーゆうこ個人の学びと経験に基づく環境認識の記録です。
トレードはあくまでご自身の判断・責任にてお願いいたしますね。
相場は常に動いているため、内容が古くなる場合もあります。最新のチャートとあわせてご活用ください。

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