今日は、トレードできなかった1日について正直に記録を残しておきます。
こういう日こそ、あとで見返したときに意味を持つと信じて。
今日の出来事|1日中、子どもの学校行事
今日は昼から晩まで、子どもの学校行事がぎっしり。
私は3人の子供がいるので、こういう学校行事のある日は本当に忙しい。。。
チャートを見る時間も、環境認識を整理する時間も全く取れませんでした。
朝の環境認識と戦略だけはなんとかやりましたが。。。
でも、母として子どもの大切な時間に寄り添えたことは、 トレーダーとしての一歩とはまた違う「人生の充実」だったと思いたいです。
だけど…やっぱり悔しい気持ちもある
実は昨日からずっと、ドル円はショート目線で環境認識をしていました。
実際、今日の相場ではショートが大きく伸びていて、
「もし今日エントリーできていたら…」
と考えてしまうと、正直落ち込みます。
そして少し思ったのが、
「スマホでサクッとエントリーできていればよかったのかも…?」
でも、私はスマホでのトレード(特にMT4)がどうしてもやりにくいと感じていて、 細かなライン引きや環境認識の確認も含めて、 やっぱりPCでじっくり見ながらの方が安心できるんです。
だから、トレードできなかったのは悔しいけれど、 無理にスマホで感覚的なエントリーをしてミスるよりは、 「今回は見送りで正解だった」と受け止めたいなと思っています。
トレードできなかった=成長できなかった、ではない
たしかに今日は利益は取れませんでした。
でも、昨日までの環境認識が間違っていなかったということは、 「自分の目線が合ってきている証拠」だと思っています。
これは、勝ったトレードと同じくらい価値のある経験。
- 相場を見なくても、自分の戦略が生きていたこと
- エントリーできなかった理由が“生活に必要なこと”だったこと
- トレードと家庭のバランスが大事だと改めて感じたこと
これらはすべて、次に活かせる“財産”だと信じています。
これからへ向けてのひとことメモ
私から私への励ましメモをここにまとめます。
- チャートを見られない日もある。そんな日は、割り切る。
- 無理なタイミングで無理にトレードしていたら、きっとうまくいかなかった。
- 自分の分析が合っていたことに自信を持とう。
- そして、次に同じような場面が来たら、今度は「実行」できるように。
- スマホトレードが合わないなら、それも“私のスタイル”。無理に合わせない。
トレードは、チャートに張り付いている時間だけがすべてじゃない。
エントリーできなかったからこそ、 「本当に自分にとって大事なことは何か?」が見える日もある。
明日もまた、自分のペースで一歩ずつ。
がんばっていきましょう!